ワインバーのオーナーがセレクトしたちょっとだけマニアックなワインを揃えています🍷
アルザス、ブルゴーニュ地方を中心にワインバーでも人気の南アフリカワインやイタリアワインと取り揃えています。
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フランス・ボルドー地方の甘口ワイン。グルマンディーズ2022
¥4,356
ラ・コサード・グルマンディーズ2022 生産者名:CHATEAU LA CAUSSADE (シャトー・ラ・コサード) 原産地呼称:A.O.C. CADILLAC 品種:セミヨン100% 醸造:ステンレスタンク発酵。樽熟21ヶ月熟成。 ラ・コサードはプルミエール・コート・ド・ボルドーのアペラシオンの中でも一、二を争う歴史の長い有名なシャトーで、ガロンヌ河をはさみソーテルヌの対岸に位置するサン・クロワ・デュ・モンに居を構えます。オーナーのアルマンド家は100年以上も前よりワイン造りを行っており、1935年に原産地呼称統制法が制定される以前はプルミエ・クリュを名乗るなど、以前より素晴らしいテロワールだと周知されておりましたが、1930年代に現オーナーの祖父ピエール・アルマンドが当シャトーを購入してからは更に品質が向上し、名声を馳せる様になりました。 甘口ワインのグルマンディーズは輝きのある琥珀色の外観。 干しアンズ、ジャムの様な甘さと蜜、ほんのり柑橘類の皮の苦味を含んだアロマ。 口に含むとふくらみのある熟した果実味ときれいな酸味がバランスよく混在し、余韻にはナッツ等の香ばしさも感じられます。
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音楽好きな方へプレゼントしたい特別なシャンパーニュ。
¥9,020
【ドメーヌ・B・ジラルダン・ポワン・ダルグ ミレジム 2008年】 ピアノのエチケットが素敵なグレートヴィンテージ2008年のシャンパーニュが入荷しました。 2008年の特別な年のシャンパーニュが本当にこのお値段でいいの?という1本です。 ※以下メーカーさん参照。 シャルドネ50%、ピノ・ムニエ30%、ピノ・ノワール20%のブレンド。平均樹齢25年。ステンレスタンクで醸造。 ドザージュは3g/l。作品名の「ポワン・ダルグ」は音楽用語における「フェルマータ」(音符や休符を程よく伸ばす奏法)のことで、 2008年ヴィンテージが傑出した年(=特別な音符)であることを表しています。 ラベルに描かれたピアノはサンドリーヌが愛奏する楽器で、この歴史的なグレートヴィンテージを彼女の感性で醸造したことを、誇りとともに表現したものです。 「ぶどう樹たちは夜、私が奏でるセレナーデやノクターンを聞きながらゆっくりと休息します。 醸造はマニュアル通りに進むことはなく醸造家の経験や感性に基づく判断の連続なのですが、私は発酵中の音のリズムにじっくりと耳を傾けて判断しています。 タンクはまさしく楽器であり、演奏と醸造は同じものです」。 「4つのキュヴェそれぞれの意味や特性は、音楽用語を用いたキュヴェ名とラベルに描かれた楽器によって定義しています。 音楽もシャンパンも、交流、分かち合い、深さ、そして自由を与えてくれます。シャンパンとは、きらきらと輝く音楽なのです」。 音楽とシャンパンをこよなく愛するヨーロッパ中の人々が毎年彼女の作品を心待ちにしており、顧客名簿の人数は1000人を超えます。 また、「Bettane & Desseauve」「Gault & Millau Champagne」といった錚々たるワインガイドにも取り上げられています。
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ドメーヌ・デュ・ミシェル・ミシェル・ヴィレ・クレッセ ラ・バール・ルヴルーテ2018
¥4,980
シャルドネ100%の中甘口の白ワイン。 ブルゴーニュで中甘口のワインはかなり珍しいかと思います。 生産者はドメーヌ・デュ・ミシェル 生産されるワインはほとんどフランス国内の優良レストランへいくので日本に輸出されるのは本当に少ない生産者のワインです。 少しだけ貴腐菌がつき中甘口に仕上がったとってもとっても珍しいブルゴーニュ地方の白ワインです。 1本は持っておきたい貴重な貴重な白ワインです。
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クリスマス限定ラベル 特級畑のシャンパーニュ。ルプルー・プネ・キュヴェ・ド・ノエル・ブリュット・グラン・クリュ NV
¥14,080
【クリスマス限定の可愛いシャンパーニュ】 ※今年はミュズレは付いてないです。 ※メーカーさん参照 ピノ・ノワール3分の2、シャルドネ3分の1。いずれもグラン・クリュのヴェルジー産50%、ヴェルズネイ産50%。ステンレスタンクで醸造。3年間ビン熟成。ドザージュは8g/l。キュヴェは通常輸入していない、この生産者のスタンダード・ブリュットになります。 「ルプルー・プネ」の創業は1660年、RM設立は1929年。モンターニュ・ド・ランス「北側の2巨頭」ヴェルジーとヴェルズネイに計6.5ヘクタールもの畑を所有する、名門中の名門です。3000人以上のリピート顧客を持つ、絵にかいたような「交信不能生産者」でしたが(お父さんに何度電話を切られたことか・・)、2007年に、実力と意欲を併せ持った8代目フランソワ・バルボサが継承したことで、ついに海が割れ、道が開けました。 「真に完成されたシャンパンとは、シャンパン単独で飲んで感動できるシャンパンです」(フランソワ・バルボサ)。 彼の作品は非常に繊細・静的な味わいで、巨匠ピアニストが最弱音で紡ぐ旋律のように、しっとりと心に染み込んできます。 シャンパンを飲むという行為に浸りたい方に贈ります。 シャンパーニュとしての品質も高い特級畑のものがクリスマス限定の特別ラベルで登場。